コラーゲンを多く含む食べ物

動物性と海洋性の2つのコラーゲン

コラーゲンは別ページで述べたように、大きく分けて海洋性と動物性の2つの種類があります。
動物性コラーゲンは主に冬に食べられている女性に大人気のコラーゲン鍋で使われています。
鳥の骨や皮を利用した鍋ですね。
手羽先や鶏肉の軟骨なんかにもコラーゲンはたっぷり含まれているので、私たちにとっても馴染みがあります。

海洋性コラーゲンはサプリメントが多い

またあまり知られていないことですが、コラーゲンには海洋性のものもあります。
こちらはフカヒレや鰻、スッポン、魚の皮などに含まれています。
臭いが少ないのが特徴で、吸収率もこちらの海洋性の方が高いと言われています。
そのためサプリメントで活用されているのも主にコチラの海洋性コラーゲンです。

コラーゲン摂取の注意点

というのもコラーゲンには熱に溶け出てしまうという弱点があります。
熱にとても弱い成分なので、お料理の中にコラーゲンが溶け出てしまうということがよくあります。
つまり、豚足やスッポンに含まれていると思っていても、いつの間にかスープなどに逃がしてしまい、結局摂取できずじまい・・なんてことも。
それを考えると、コラーゲンを吸収するためのお料理方法にも
気を付けたほうがよいかもしれません。

ゼラチン摂取でぷるぷるお肌に

コラーゲンが熱に弱いことを逆に利用した食品もあります。
身近なところでは、ゼラチンと言われるもので、熱によって変化したコラーゲンが凝縮された食品素材です。
お菓子作りなどの材料でも、よく見かけることでしょう。
これを利用したコラーゲン摂取について説明すると、要は溶けて出たコラーゲンを食べればいいと言うことなのです。
わかりやすいところでいうと、肉や魚を煮込み調理した際、冷めた煮汁にゼリー状の塊ができますよね。
あのゼリー状にかたまった“煮こごり”が、煮汁に溶け出したコラーゲンなのです。

そのためコラーゲンを効率良く摂取するための方法として、鍋の汁をたくさん飲んだり、煮こごりを積極的にたべたりって事もありだと思います。
ただしカロリーにはご注意を。
栄養成分の固まりなので、ダイエットには向きません。
その意味で、コラーゲンはドリンクやサプリメントで摂取した方がいいのかなぁ、と思ったりします。